ダウンロードリンク
以下が、LuckPermsのダウンロードリンクです。
他のプラグインと同様に、pluginsフォルダにJARファイルを配置します。
フォルダへ配置し、再起動したら、次の項目に移りましょう。
普通の権限管理では無理なの?
通常の権限管理でもできないことはないと思いますが、プラグインが増えてくると限界があります。
サーバー内のプレイヤーに対して、「何ができて、何ができないか」という権限(Permission)を細かく設定・管理するために使われます。
LuckPermsには2通りの権限登録方法があり、基本的にはWebブラウザを開いて管理することが多いです。コマンドでも設定可能ですが、プレイヤーや権限グループに対して EssentialsX のように大量の権限を付与・管理する場合には向いていません。
実際に触ってみる
/lp editor
権限管理のデータはストレージに保存されます。
コマンドの権限設定をファイルにエクスポートするコマンドもあります。権限設定のバックアップやサーバーの移行が必要になったときのために覚えておきましょう。
/lp export
逆にサーバー起動時にファイルに配置して、importを行うコマンドもあります。
/lp import
ページを開いた際に「/lp applyedits <code>(Web画面で生成された文字列)」の文字列が出てきた場合は、チャット欄に入力しましょう。
/lp applyedits <code>
実際に /seedを禁止してみよう
Minecraftには、ワールド固有の値であるシード値をコマンドで表示させる方法があります。そのコマンドが、/seedです。
Minecraftの世界生成の値である「シード値」は、マルチプレイだとダイヤの位置や貴重な資源の位置が分かってしまう恐れがあるため、/seedの権限(Permission)を確認しましょう。
通常は一般プレイヤーに権限は付与されていません。何らかの設定で /seed権限が付与されている場合は、LuckPermsでminecraft.command.seed(Paperサーバーを利用している場合)を false にして無効化します。
設定は次の通りです:
- 値:false
- 期間:無期限
- コンテキスト:空欄
もしワールドごとの設定などをする場合は、コンテキストに「world=ワールド名」を入力します。
コンテキストではディメンションタイプ(DimensionType)といって、オーバーワールド、ネザー、エンドのコマンド制限も可能ですが、worldでの制限が一般的です。
ゲームモード(Gamemode)単位で設定することもできます。
主に使用するのは以下の要素です:
- World(ワールド)
- GameMode(ゲームモード)
この他にも、導入しているプラグインによってコンテキストが増える場合があります。
グループとトラック
最初、サーバーに入った時に最初に与えられる権限グループはデフォルト(default)です。
ディスプレイ名も変更できますが、どちらも英語名に統一するのが良いと思います。
グループやトラックを追加したい場合は、グループメニューの横にあるプラスボタンを押します。
AutoRankなどのプラグインを使って LuckPermsと連携し、ある条件を満たしたプレイヤーの権限グループをデフォルトから、例えば Civilian(市民)に昇格/降格することができます。
具体的には、LuckPerms 側でグループの昇格・降格(トラック)の動きを決め、そのコマンドを AutoRank側で実行するイメージです。
AutoRank側でサーバーに入って任意の時間になると、トラックを昇格するコマンドなどをConfigに書いておきます。
/lp user &p promote <trackname>
&pはAutoRankの設定の文字列で、「該当プレイヤー」に変換されます。
親について
「親」は、グループの上位グループ(継承元)だと考えておけば大丈夫です。
例えば、デフォルトの親グループをCivilian(市民)にします。
デフォルトグループで制限していないコマンドは、Civilian(市民)で制限しているコマンドを優先します。
ユーザーごとの設定
他にも、特定のプレイヤーに対して一時的に権限を与えたい場合は、対象のプレイヤーに対して権限を True もしくは False に設定することができます。
まとめ
LuckPermsは、権限管理がウェブ上で簡単にできるプラグインです。
LuckPerms の使い方をマスターすれば、マルチプレイにおいてとても役立ちます。
詳細は LuckPerms のWikiを見るようにしましょう。
プラグインごとに仕様が違うため、例えば有効にしたいもの以外を禁止するような権限の設定をしなければならない場合もあります。
このあたりは、導入しているプラグインのドキュメントをよく読み、プラグインに沿って対応しましょう。


