【CoreProtect】マイクラサーバーの荒らし対策プラグイン

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この記事では、Minecraftプラグイン「CoreProtect」について解説していきます。サーバーを公開する際にも重要になる荒らし対策のプラグインです。

CoreProtectの何がいいのか?

ズバリ、CoreProtectの何がいいのか?

それは、サーバーを再起動してデータを差し替えなくても、ロールバックができるという点にあります。

Minecraftは歴史の長いゲームであり、これまで様々な荒らしの手法が考案されてきました。

有名な「2B2T」などのサーバーでは、ワールドのデータをリセットせずに運用されているものもありますが、自分で公開するとなると、荒らしの対策は必須となるでしょう。

建物の破壊や延焼、モブ、TNTなど、荒らしの手法は様々です。

そこで、CoreProtectの登場です。

CoreProtectは、コマンドで「/kill @e」などを実行しない限り、大体のことはロールバックできるプラグインになっています。

CoreProtectは2026/2/26現在、「先行バージョン」と「コミュニティエディション」の2つに分かれています。

先行バージョンを入手するには、Patronとして、毎月費用を支払う必要があります。

自己責任ですが、DiscordでDevバージョンのセルフビルドも案内されています。

ここからは、実際にCoreProtectの主な使い方について説明していきましょう。

Coreprotectの入れ方

下記サイトからCoreProtectをダウンロードします。

CoreProtect Community Edition
Fast, efficient block logging, rollbacks, and restores

 

プラグインをダウンロードし、pluginsフォルダーにJARファイルを配置します。

初回の読み込みで、Configファイルが生成されるのを待ちましょう。設定を反映させるときは、/reloadではなく、再起動すると良いでしょう。

Configファイルの中に言語設定がありますが、基本は英語で見た方が分かりやすいかと思います。

/co i と/co near

/co i

一般ユーザーにも、/co iと後述する/co nearのコマンドは権限として渡しておくと、後々の管理が楽になります。

/co i
/co inspect

/co iは/co inspectコマンドの短縮版エイリアスです。

最初に /co inspect をコマンドをチャット欄に打ち込みます。次に、調査したいブロックをパンチします。

インスペクトモードでパンチすると、ブロックが誰によって置かれたのかなど、詳細なログが表示されます。

通常モードに戻したいときは、もう一度チャット欄に /co inspect(または /co i)を入力します。

/co near

/co near は、プレイヤーの立っている位置から近くの範囲のブロックのログを取得するコマンドです。

/co near

プレイヤー付の調査が必要な場合は /co near を使用します。

データベースに残っていなかった場合や、変更されたことがなければ、Not Foundの表示が出るので覚えておきましょう。

/co lookup

/co lookupは、ユーザー、時間、範囲などを指定して、その条件に基づくログを出力します。

/co lookup

コマンドの引数については、以下のものがあります。

  1. User(誰が行ったか)
  2. Radius(調査範囲)
  3. Time(今から何時間前か)
  4. Action(インベントリやブロックなど行った行動)
  5. Exclude(除外する項目)
  6. Include(含める項目)

例えば、

/co lookup u:Terusans t:1d r:#global
なら、Terusansというプレイヤーがすべての場所(#global)で、1日以内に行ったことをリストアップします。#でMOBやワールド全体を指定できます。

それぞれ、次のような短縮コマンドの引数です。

u:はuser:の略 t:はtime:の略 r:はradius:の略

Tabを押して候補を選択することができますが、短縮コマンドも覚えると楽になるでしょう。

コマンドによって引数が使えないものがあることに注意しましょう。

/co rollback もしくは/co rb

実際にロールバックしてみましょう。以下のコマンドで、ロールバックが可能です。

/co rb
/co rollback

/co rollback u:Terusans t:1d r:#hub

このコマンドは「ハブ(hub)ワールドで、Terusansというプレイヤーが1d(1day=1日)以内に行ったことを戻す」という意味になります。

/co rollback は/co rbとしても実行可能です。

/co restoreもしくは/co rs

/co restore コマンドは、ロールバックをキャンセルするためのコマンドです。

間違えてロールバックした場合に役立ちます。

/co rs
/co restore

/co restore u:Terusans t:1d は、1日以内のTerusansというプレイヤーをロールバックしたが、ロールバックをもとに戻すということになります。

/co undo

/co undo

直前のCoreProtectの動作を取り消すコマンドです。

ロールバックやリストア後には、/co lookupコマンドを利用して、反映されているかを確認しながら進めるとわかりやすいです。

/co purge

/co purge

/co purgeは、ロールバックデータを削除するコマンドです。

ロールバックできなくなるので注意しましょう。

このコマンドは、どういうときに必要なのでしょうか?

  • サーバー自体の容量が圧迫されているとき
  • 資源ワールドなどを利用しており、自動リセットされてロールバックデータが意味をなしていないとき

の主に2つです。

CoreProtectはデータベースを利用して、ロールバックデータをデータベースとして保存しています。

データベースで容量を使うため、どうしてもサーバーの容量が空きがないときは、ある程度削除する必要があります。
Minecraft内のコマンドから/co purgeを利用することで、ロールバックデータの削除ができるようになります。

どうしても緊急のときは、データベースをDB Browserなどで開いて、データを削除する必要があります。
DB Browser for SQLite

 

容量がいっぱいだとサーバーが起動しなくなることがあります。

起動しなくなる前に定期的に/co purgeコマンドを利用することをお勧めします。

その他のCoreProtectの引数について

CoreProtectの英語のドキュメントも参照すると良いでしょう。

CoreProtect Documentation
None

コマンドについてはこちら

Commands - CoreProtect Documentation
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